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ムリッポー自作工房

エフェクター自作をはじめとして、オーディオ関連機器の自作記録

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2024年 04月 26日|comment(-)

3PU化計画3

回路系に入る前に,エスカッション(PUを固定してるアレ)を加工します.

リペアの兄さんに勧めてもらったやつなんですが,高さが合わないので,削ります.

削ってはいけないラインをマスキングします.



この下の黒い部分を,削っていくわけですね.

ある程度削ったら,ボディのアーチに合うように微調整していきます.



削った穴のアーチを確認しながら,ゆったりと実況とか見ながら削ります((

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17484279
この実況みてたら時間を忘れて取り組めました(紹介スンナ
削りすぎに注意です

そんなこんなでそこそこ高さが揃いました.


この写真の後も少し微調整してますが,大差ないですw


ではようやく回路に入ります.

手を加える前の回路系です.


ごちゃごちゃです.
なんか,有名なレスポール回路ではなく,どちらかといえばストラトのようなコンデンサのつなぎ方がしてありました.
※ちなみにこのコンデンサは,すべて結線した後に蛇足感がいなめず,撤廃しました.

ポット間をコンデンサでつなぐハイパスではなく,ポットのGND落ちにハイパスをするパターン.

いろいろと常軌を逸してる感じがフォトジェニっぽいです((

さて,可変抵抗を増やすので,買ってきたポットをつけていくわけですが,
まずアース加工します.


アースをつなげたり,スイッチからの配線などを施した状態です.



以前購入していたオレンジドロップのコンデンサを取り付けています.


しっかりと熱圧縮チューブで絶縁しました.

オレにしては丁寧な施しですが,これはやっとかないとヤバいと感じました←

次に,EMGのON-OFFをするためのスイッチをつけます.

※ここからの配線に関しては,オレが無知のあまりに,模範といえる改造ではないのでそこのところよろしく(あとで詳しく


スイッチをボディにそのままつけてしまおうと思っていたんですが,ちょっと思いつきで
アクリル板に白のスプレー吹いたやつを使います.


穴を開けます


ここに,スイッチ類が収まるという感じです.

ONをわかりやすくするためのLEDをつけます.




スイッチの先は,EMGピックアップです・
2で紹介したように,電源をピックアップに送るON-OFFスイッチなので,9Vの電源がピックアップにつながる前に,スイッチが入っているという感じです.

EMGのホット・コールドをポットにつないで,コンデンサ(ここはエコノミー)を接続します.


そのPOTからギターに出すために,ジャックの出力部分にVOLの2ピンをつなげます.



これで,一応EMGの配線処理はOKです.

次に,オークションで手に入れた,80年代中期のTokai Custon Edition テレキャスターのフロントに搭載されていたハムバッカーをつけるための処理をします.


SDH DRIVEハムバッカーをカバードにしたカスタム仕様で,59’オールドPAFの再来とまで言われたそうです.
詳しくはこちら

80年代中期から90年代にかけてTokai製ギターに装着されていたPUですが,画像からもわかるように4芯仕様です.

これはタップするしかねーな,と思い,タップ用の回路を作ります.

タップとは,ハムのピックアップの片方だけを殺して,シングルコイルとしてしまうことです.

まず,ピックアップの線で結線されているところに,線を継ぎ足します.


そして,on-offスイッチで,offのときにGNDに落ちるようにします.


あとは,通常通りにHOTとCOLDをつなげばOK

すべてをつないだ結果,こんなに回路がひしめき合うことになりました



これにて,一応完成です.


少しLEDをわかりやすくしてみた.




さて,改造後の使用感ですが,すべてのPUが問題なく鳴ります.
PUは,ネック側から
Gibson 純正 490r
EMG 85
TOKAI L.WHITE SDH CUSTOM
となります.

<Gibson 490r>
すごいギブソンっぽいっていうか,なんというか
深みのある渋い感じの音が出せます.
ですが,中域,高域が思ったほど出ていないような感じですかね.
オレがあまり使う言葉ではないんですが,後輩いわくエモいらしいですw

<EMG85>
ほかのパッシブに比べると,迫力のある音が出ています.
なんか,Distortionをかけたような,中域の強さがすごく気持ちいい音です.
まだ一つのアンプでしか試してないですが,GAINあげて弾くと,エフェクターいらなくくね?
ってなります←
オールジャンルで活躍できそうですが,クリーンというか,やさしめの音は
490rのほうが得意そうです.

<TOKAI L.WHITE>
出力が弱く感じます.
というか,490rがEMGに負けない出力持ってる時点でおかしいんですがw
しかし,音としてはすごく仕事をします.
一番なんでも使えるのはこのPUなのかも!って感じです.
タップしてシングルにしても本質は変わらず,少しハイが出るかな!って感じです.

まぁ,音についてこれ以上評論できるほど詳しくもないので,個人的感想です.
もちろん,最初に乗っていたフォトジェニPU(一応RoSH規格つき)よりかは
はるかに使える子になったのは間違いないです!

さて,ここからが大事なのですが,実ははじめの構想としては
「フロントとリアで3段階変化(F / F+R / R)に付け加えて,EMGのONをミックスができる!」
という感じだったのですが,EMGをオンにすると,回路系が崩れて,すべてのPOTが謎の同期をしてしまい,うまく使うことができません.

今のところ,すべてのPOTをフルテンにして,ただ切り替えを楽しむだけのギターになっています.

すこし回路について考え直して,もし改造することがあれば,また続きをupします.

TOKAI L.WHITEの出力不足を補うために,クリーンブースター回路とかも常駐させるかもだし,まだまだ進化を続けます(アホ

これで,このギターはkokoperi-4002になりました(

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3PU化計画2

さて、センターのPUをどうするか、ですね。

いまは、このような感じでPUが動いています。


これを、こうする予定です。

※残念ながら,この回路では,各POTが正常に動かないことが判明しています.(3の後半)
なんかの間違いで参考にされる人は,やめておいてくださいね←


したがって、電池や新しいポッドなども必要です。

なので買ってきました(GibsonPU含め約11000円)


裏に電池穴兼新PODような穴をあけていきます。


タクミ氏からかりたちゃんとしたドリルで、ハチの巣にします。


大雑把にニッパでえぐって、大雑把に削りました。


彫刻刀などで成形して、こんな感じではまります。


二個分あけたのは、POD回路を組むためです。

その穴をふさぐために、塩ビ版でふたを作ります。


はさみで切って


こんな感じで穴をふさぐ予定です。


PODの位置を表からドリルで穴をあけていきます。


こんな感じ!



うらも、ちゃんとPODが入るように削って、電池穴は完成です。


次は回路系をいじろうと思いまーす

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3PU化計画1

以前PU交換でkokoperi3002に進化していた,ジャンクギターココペリさんですが,
今回はPUを増やそうと思います.

まず,弦を切ってパーツをはずして,掃除します.


バリッと行かないように,マスキングをして,その上に穴を開ける位置を決めていきます.



ペグ交換のときにお世話になった1000円のドリルで,外枠を削り込みます.




バリッと行かないように気をつけていたのに,耐え切れなかったようです・・・


しかたないので,木工用ボンドで補修して,作業を進めました.

外枠すべて穴あけ終わりました.



ここからどんどん穴を開けるべきなのかもしれませんが,1000円のドリルでは
力不足で遅いです.


そこで,ニッパで雑に,勢いのみで,えぐっていきます.




ぼこぼこに切り取って,なんとなく穴が開きました←




ペグ交換でお世話になった平彫刻刀やヤスリで整形して,こんな感じです.



最後に,PU取り付けの際にネジが当たらないよう,両サイドを少し深く掘って,
穴としては完成です.



下の配線もみえていますね.

次回は,真ん中のPUについて考えていきます.



ちなみに,kokoperi3002から,この大改造を通して
名前をkokoperi4002までグレード上げます(謎

右の数字は,まだ細かい改良もするので,そのたびに上がる感じにしよーかな.

そんな感じ.

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ピックアップ交換

さて、今回はピックアップ交換です!

以前ペグを交換したkokoperi3001のピックアップを変えます!

参考→ペグ交換

今回変えるのはこのピックアップ。



友人から中古3000円で譲ってもらったEMG(たぶん81)です。


まず、弦を切り、変えるPU(今回はRHYTHM側)をはずします。



この時ねじはPUの磁石にくっつけるのがオススメです。

オレは一度失くし全力で探しました((

ちなみに変えないほうのPUは外さずに同居させます。

このkokoperi3001ですが、TREBLEのほうの音はそこまで嫌ではないので、もうちょい使います。


さて、EMGはアクティブPUなわけですが、配線が思いっきり変わるかといえばそうでもありません。

適当すぎる絵で申し訳ないですが、要するに電池が要るか要らないかです。



上の図で言うと、PU交換には

PUからoutput(実際にはボリューム可変抵抗に繋がっています。)へ行く線を外し
アクティブPUの線をそこに取り付け  (線ごと、まったく同じ配置で配線し)
あとは電源用の電池をつけるだけ。

ということになります。

実際に写真と共に説明すると



ここに来ている線が、在来のパッシブPUの線です。

今回もらったEMGは、中古で線が短かったので、
パッシブPUの線を切ってそこに配線することにしました。

なので、線を切ります。



再三言いますが、ここで切った線は、ボリュームに繋がっている線です

皮膜を剥いて、EMGのPUの皮膜も剥き、この二つをくっつけます。


ちなみに、EMGのPUの皮膜は、シールドが結構強いです。

皮膜の下に、網状のシールド(金属膜)があり、さらにその下に皮膜+線があります。



話は戻り、上記の線をつなげれば、PUから出た出力はボリュームへと向かい、outputされるわけです。


アクティブPUには、電池に繋がるべき配線もにょろっと出ているので、
信号出力する線をくっつける前に、電池用の配線も済ませましょう。


まず、電池を格納できるであろう唯一のスペースに電池を入れるため、
ボリュームの抵抗が入っている部屋から、PUの電源用の配線を持ってくる必要があります。

なので、切った弦をPU側から通し、その弦の留まり具に配線を通して、糸通しをします←



反対側に配線が来ました!



これと、PUの電源用の線(大方赤い線です)をつなげます。



ハンダでしっかりとつけて、マスキングテープで絶縁していますよ!
テープだけじゃないです!

先ほどの、ボリュームから来ている線も、PUの白と半田付けして、PU側の処理はこれで終わりです!




次は、電池に関連する部分をやっていきます。

電池は、
・先ほどPUまで糸通しをした配線にプラスの赤
・GND(グラウンド、アース、接地)にマイナスの黒
をつける必要があります。

では、GNDはどこか。


それはoutputのジャックにあります!

まずジャックを外しましょう



このジャックのGNDに配線します。



画像でも説明しましたが、GNDはジャックの刺さる時にカチッて言うところと
繋がっていないところがグラウンドです。

これで、電池のマイナス側はOKですね。

プラス側も、さっきのオレンジの配線に、電池ソケットのプラスをつければいいだけなので。


はんだ付けして



絶縁します。

ここの絶縁が一番大事なので、ホットボンドや圧着など上手く使って絶縁してください。


これで、配線はすべて終わりました!

オレの場合ですが、ここまできたら一度電池やシールドなどをつけてチェックします。


アクティブPUは触るだけでなんか呻いてましたが、携帯などで音楽を流してPUに近づけ
アンプから音が鳴れば導通している!と確かめることもできます!

音が鳴ったので、いよいよすべてを元に戻します!

ひし形の穴には、電池の絶縁と固定のためにスポンジを入れます。
雑音?え?なんですか?(



弦を張れば完成!



うーん!違和感!
下はダンカンとかにしてやろうかなw(ぁ

今回の交換は、手間とかを考えて線をつぎはぎしてますが、間違いなく音質は削がれるのでオススメしません。
最近のEMGは全部ソケットのようなので、この記事のように人はごく少数派ですねw

まぁ、くわしめに書いたので、参考に出来る人がいれば幸いです。



音の感想です。


フォトジェニに乗っていたPUがあまりにもひどかったので、とても改善されました。

いままでエフェクターなしでgainあげていくと「ぶもおおおおお」みたいな濁り曇った音だったんですが
「ごおおおおおおお」みたいな、ドライブの聞いたいい音になりました。

アクティブPUは電源がある分パワフルですね。
音量も違うようで、同居させているTREBLEに切り替えると、音量下がります。

まぁ初めてPU交換してみたオレが、音どうこうってのも妙な感じなんで、このくらいにします。

晴れてkokoperi3001はkokoperi3002に進化したわけです((
これからちょっと重い音出すときに活躍しそうな予感です。

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ペグ交換

ギターのペグを交換します!!

その前に、ペグを交換するギターを紹介します!

【kokoperi-3000】(他ブログに飛びます)
近くの中古ギター販売店にて発掘したB品ギター。
品番はphotogenic LP-260 だと考えられる。
B品として店に入荷し、調整などをしていないため、
どこがB品かもわからないまま購入し、ローポジで少し
ビビりが入ること以外は特に問題なく機能する。
各社のレスポールがマークを入れているところに
ココペリさんの蒔絵を入れたので、ココペリ3000と名付けました!


SH3I0029_convert_20130103181346.jpg

昨日のブログでも上がった写真ですが、これがココペリ3000です!

そして、もともとの製品であろうphotogenic LP-260はこちら




流石はフォトジェニというか、なんというか、ペグが結構ダメで、
すぐに弦が緩んで、音がずれやすかったので、ペグ交換を試みることにしました!

下記の動画の手順に従ってやりましたので、参考までに紹介しておきます。

youtube
http://www.youtube.com/watch?v=ItPFT7iPQCg

それでは、ペグ交換過程です!

このギターにもともとついていたペグのタイプはクルーソンタイプと呼ばれるタイプです!

クルーソンは、軽さなどに優れていて、昔は主流だったため、今もよくギターには標準装備されています。

そして、交換するのはロトマティックタイプのペグです!

pegu_convert_20130103194158.jpg


GROVERという、ペグ界では王道ペグメーカーのペグを使います!
ほんとはGOTOHのペグがよかったのは秘密

これがクルーソンタイプがついている状態のヘッドです。
guitar1_convert_20130103194757.jpg



まず、トラスロッドカバーが邪魔になるので外します。
guitar2_convert_20130103195114.jpg


裏のネジを外していき、ヘッドからペグを取り外します。
(ついでに、弦の反り調整もしてみましたが、特にビビりは解消されませんでした)
guitar3_convert_20130103195420.jpg


全部取れましたー(・ω・´)
guitar4_convert_20130104123211.jpg


ヘッドには、ブッシュという、留め具みたいなものだけがついている状態です!
guitar5_convert_20130104123533.jpg



このブッシュ、ヘッドの穴に結構ぴったりはまっていて、頑張らないと抜けません。
なので、穴のサイズに合う、六角レンチで後ろから押します!
guitar6_convert_20130104155052.jpg

これで、すべてのブッシュを抜きます!

その後、もともとペグの取り付けのために開いていたネジ穴を埋める作業にはいります。

まず、3mmのラミン棒を嵌めるために、ネジ穴を拡張していきます!
guitar7_convert_20130104155213.jpg

電動ドリルなどという近代兵器はないので、地道に手のドリルで開けていきます!

貫通しないように、丁度いい高さに合わせて、ストッパーを撒いています(近くにあったガムテープ)

ところどころ、塗装がバリバリになってきたないところがありますが、これはもともとです…
流石は量産メーカーですねorz

広げた穴に、接着剤を付けて、ラミンの棒を埋め込んでいきます!
guitar8_convert_20130104155334.jpg
このとき、近くにあった瞬間接着剤を用いました!
しかし、白くなってしまうことがあるので、お勧めしません←
木工ボンドまで行かずとも、木工用の接着剤をお勧めします!

3mmなので、ニッパで切れます!
接着剤がみえるくらいで切っておきましょう。

ちなみにラミンとは、ちょいちょい木工日曜大工で使われる木材のことです。
こんな風に使えて、結構知ってる人はしっている物だと思います。
オレは初めて知りました。

接着剤が乾いたら、この作業のためだけに購入した彫刻刀の平刀で出っ張りを削ります。

guitar9_convert_20130104155456.jpg

この途中地点では大きく失敗していませんが、一カ所削りすぎました←
接着剤もしっかりと削りとるとよいようです!

次は、クルーソンよりも大きな穴を必要とするロトマティックのために、ペグ穴の拡張を行います!

ロトマティックは、基本的に太いんですが、表に出る部分はクルーソンと同じ直径で、
穴を広げる必要がないので、深さをペグに合わせ、削っていきます。

guitar12_convert_20130104160819.jpg
こんな感じに、テープ深さを指定しておきます。

それを1000円で購入した、電動ドライバーに取り付け、いざ拡大作業!
guitar13_convert_20130104161052.jpg

1000円のドライバーだったのもあって、結構安定せず、ゆっくりと回転していたので
周りの塗装に少し干渉してしまいました…orz

まぁ、ペグつけたら見えないからいいよね!(ぇ


穴の拡大が終わりました!
guitar14_convert_20130104161437.jpg

ちょいちょいやすりで削ったところのバリを取りながら作業しましたが、やはりドリルが脆弱でした(・ω・`)

これで、晴れてペグを装着できるようになったのですが、ラミン棒の色が周りと不釣り合いなので、
すこし色を付けます。

マッキーの赤色で、少し濃いめに色がつくまでトントンと色を塗っていきます。
guitar17_convert_20130104161635.jpg

すべて塗った後の写真がないのが残念ですが、それなりに隠れます.

もっと精度を上げるには、えんじ色とかそういう濃い色を持ってくるしかなさそうです


ロトマティックのペグを、一度仮止めします。
その状態で、ネジ穴の位置を決め、穴をあけていきます!


guitar18_convert_20130104161824.jpg

ほとは、ネジ穴を決めたら、一回外して穴をあけるべきですが、面倒なのでそのままあけてやりました(ぇ


そこにネジをまわして、固定します。
guitar19_convert_20130104162010.jpg

一度軽く固定してから、表にして恰好を確認して、よければ本気で止めます。

持っているのならドリルとか使った方が楽です。マジで。

ちなみに、各ペグの上側には、ラミンで埋めた後色を塗った部分があります。
色塗りはこんな感じでした。やっぱり普通に分かってしまうくらいです。

最後に、ブッシュをはめます。
guitar20_convert_20130104162322.jpg

ペグをいじったことない人は、ブッシュが何者かわからないと思います。

ブッシュは、表側からペグを固定する部品のことです。
クルーソンタイプでは、穴にぴったりはまり、あくまで裏からねじ止めしたペグの安定感を出させる囲いみたいな感じですが、ロトマティックタイプでは、表側からネジのように固定することができるようになっています。

なので、写真のように、ボックスレンチで締めていきます。

反対側からペグを支えてあげないと、ペグが少しずれてしまうので、支えてあげましょう!

最後に、トラスロッドカバーを取り付けて完成です!
guitar21_convert_20130104162910.jpg

このようにして、kokoperi-3000はkokperi-3001に生まれ変わりました(ぁ

また、手を入れるたびに、番号が増えていきます。次は何を変えようかな!!

予定としては、次はPUです!
音源を取りたいので環境が整い次第ですけど!

それではああああ!

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