※名前が中二病なのはスルーしてください!
忘れないうちにエフェクターのやつUPしたかったんです!
13:34現在、まだ朝飯を食べてないので猛烈に早くキー打てます。食欲ってすごいね。
今回は
ギター・エフェクター自作改造「松美庵」様を参考に作らせていただきました。
参考というより、むしろぱくりました←
そして、今回作るのはこのサイトの中でも
maxon OD-808製作記をピックアップ!
ODが作りたかったんです。
でも次からは
「
ギターマガジン 誰でも作れるギターエフェクター (リットーミュージック・ムック)」
「
土日で作るオリジナル・エフェクター」
とかで基礎を積もうと思いました。
それでは製作記を書いていきます!
まずは部品です!
すべてネットで購入したのですが、基盤の規格を間違えて、予想以上に穴の幅が大きいやつを買ってしまったようです;;
なので、学校にもらいに行きました^^(ぇ
これで8pinにもしっかり合いました!こうじゃないと作れないよ/(^o^)\
ついでに学校で穴開けてきました!
実習したとはいえ個人で使うのは初めてなので若干緊張しました!
可変抵抗はφ7、LED穴はφ5、DCジャックとin/out putはφ10、フットスイッチはφ12で穴をあける予定でしたが、学校にあるホール盤がφ10までしかなかったので、フットスイッチ部分は後で地道にやすりで削りました←
この後は家に帰って、考えていた配置図通りに一応配置していきます。
松美庵さんは、ここでプリント基板を作っています。
オレも一回プリント基板作ろうと思ったんですが圧倒的なめんどくささと「プリンターがない」という最大の関門に敗れ、ユニバーサル基盤にしました。
途中経過
実はこの時点で問題があって、「無極性コンデンサ」の1μF/50Vを使うんですが、在庫がなかったので、「別に100V規格でも動くだろ」と100V規格を購入したんです
購入する際画像が見れなかったのと知識不足で異常にでかい電解コンデンサがとどいていしまったので、急遽有極のコンデンサ2.2μF/50Vを直列に同じ極同士をつなぎ疑似無極性としました。
そして全部穴に挿しこんだ結果がこれ!
(いま穴に挿しこむと聞いて卑猥な妄想をした人は帰っていいです)後でこんがらがりそうなので、マジックで回路の線もかいときました。
さて、この辺から同時進行でケースの塗装もはじめました。
まず、目の細かいやすりで削ります。
これが
こう
結構光沢が出ていいですね!
磨いたときもう塗装しなくてもいいんじゃないかと思ったくらいです←家でやるわけにもいかないし、かといってベランダも汚れるなあーーーと思って塗るのに最適な場所考えてたら
家の目の前は広大でしたその草はらに段ボールを敷いてスプレーを噴射することにしました(・ω・´)
まず手始めに、以前作った時に余っていたオレンジで下地をつけます。
温熱機的なやつで乾かすそうですがそんな上等なものないので、ドライヤーの一番弱い風で乾かしました。
次に赤に上塗りします
この時点でかっこいいω
しかし、今回のオレはこうしたかったんです↓
マスキングします
黒く塗ります
はがします!
(・ω・´)ドヤァ!!かっこよくなりました!最近こういう配色好きです、はい。
そんなこんなしてるうちにはんだ付けが終わりました(唐突裏側はなかなかひどい有様ですね・・・
やっぱりこれからはプリント基板作ろうかな・・・
プリンターは汎用性があるので買う分には抵抗ないんですけどね。
全然困ってなかったから、必要性を感じないんですよねー←
とりあえずアンプにつないでみた
音がいまいちしっかり出ないので、いわゆる失敗という奴ですが
あるていど目安はついているので、直そうと思えば何とかなるはずです←
とりあえず無極性コンデンサのあれだよね、ほぼ確実に。
あとはしっかり回路が回ってないか、とかだね。
抵抗とかダイオードは死んでなかったから、コンデンサかオペアンプか…
とりあえず箱に詰めてみたのがこれ!音のサンプルとか載せれたらよりいいんだとおもうけど、まだならないしめんどくさいのでやりません←
治ったらまた報告します!
以上無夢務工房でした。腹減った死ねる(午後三時)
追記:
はらが減ったあまり、書こうと思っていた予算を書きそびれました・・・
今回の予算はずばり
部品:\4944
塗装:\2660
計 :\7604ちなみにmaxon社OD-808本体を買うと
こちらになります。
製品の方がいろいろと整えられていますし、プリント基板なんて作った日にはさらに予算はかさむので、お徳かどうかでいえばおそらく製品版の方が質が高いはずです!
しかし、作ることに意味があるんです!
いつか製品版に劣らないものを作れる技師になるぜ!ぜ!
じゃあ風邪気味なので今日は早く寝ます(午前1時15分)
[1回]
PR